鉄道模型イベント「秋の鉄道展」が11月26日、熱海市役所いきいきプラザ7階多目的会議室で始まった。昨年と一昨年は新型コロナウイルス禍の影響で開かれなかったため、開催は3年ぶり。市内外の鉄道ファンが全周13メートルと8メートルのレールを快走する特急電車や貨物列車を観て親しんだ。
鉄道愛好家の「熱海鉄道同好会」(森下暢紀会長)が約1000個のジオラマを組み立て、熱海の風景を再現した。模型車両の持ち込み運転や体験運転もできる。会場では、今回は鉄道開業150年を記念し、熱海を走った新旧の車両も用意。写真展も開かれている。27日まで。時間は午前10時から午後4時。入場無料。
(熱海ネット新聞)
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