
「2016年日本マスターズ水泳短水路大会(熱海会場)」(日本マスターズ水泳協会主催)がマリンスパあたみで開催されている。2日目の28日は開幕式が開かれ、杉山利勝市議会議長や中島幹雄熱海市観光協会会長らが歓迎のあいさつをした。29日までの3日間、首都圏を中心に北は福島から大阪、広島、愛媛まで22都府県の297チーム、1267選手が熱海市を訪れ、各種目のタイムを競う。大会期間中、応援団、家族も合わせおよそ4000人の関係者が市内に宿泊する。熱海からも約40人が「チーム・マリンスパ」として出場している。観戦は無料。
また、同大会に合わせ、マリンスパあたみ前の海浜公園で28、29日の2日間、「熱海水祭り」(同協会主催)が開催されている。地元の7店舗が出店し、ウナギや海鮮焼き、すし、スイーツなどを提供。午前10時から午後4時。問い合わせは、熱海マスターズ実行委員会〈電0557(86)2020〉へ。
◇日本マスターズ水泳短水路 全国27会場を舞台に18~24歳、25歳からは5歳ごとに区分した年齢別でタイムを競う。毎年80~90の公式・公認競技会を開催、延べ14万人が出場。短水路は25mプールを使用。熱海大会は6回目。
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