
12日に熱海魚市場で開かれる「魚まつり」でアコースティックギターデュオ 「夜のギターズ」がミニライブを開く。まぐろ解体ショーに続いてタカスギケイ(ガットギター、他)と潮田和也(アコースティックギター、他)のユニットでオリジナル曲からジャズ、映画音楽、ポップスなどを美しいギターで奏でる。二人は2015年に東京都が認定する「ヘブンアーチスト」に選ばれ、下北沢のライブハウスを中心に各地のイベントや、他ミュージシャンのサポートなど活動している。
今回の魚まつりは、朝穫れ地魚の大特売、A-biz「杉本鰹節商店」鰹節けずり体験、浜焼きコーナー、あら汁(限定200杯)無料提供のほか、まぐろ解体ショーやマグロメンチ、カマスフライの販売がある。
●タカスギケイ
静岡県出身。17歳で渡米、バークリー音楽大学でジャズを学ぶ。2005年からブラジルで活動、帰国後様々なミュージシャンのサポートやレコーディングに参加。
●潮田和也
茨城県出身。30歳過ぎてから音楽活動に目覚め、サラリーマンでありながら年間160回を超えるライブを行う。モリダイラ楽器主催フィンガーピッキングコンテスト全国決勝大会に11回の最多出場。ボーカルのヤスヨとのユニット、ドライドボニートや、沖縄民謡の堀内加奈子のサポートの他、TVCMでの演奏やギター雑誌に連載などを行っている。
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