【観光】ジャカフェス待てない、「青紫の花」目当てに観光客が続々

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今月11日から始まる「ジャカランダ・フェスティバル」を前に「あの青紫の花」をいち早く見ようと、首都圏などから観光客が続々訪れている。世界三大花木の1つ「ジャカランダ」が熱海にあるとメディアで情報が伝わり、人気が急上昇している。
熱海市と市観光協会は6月11日から26日までジャカランダをアピールする「ATAMIジャカランダ・フェスティバル2016」を初開催する。11日の開幕式は「ジャカランダ遊歩道」の整備にも尽力した篤志家の大塚実大塚商会名誉会長も参列して行われ、ジャカランダの植栽がカスカイス市(ポルトガル)と姉妹都市提携したのを記念して始まったことから、ポルトガルの民俗歌謡「ファド」のコンサートが催される。

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