
熱海食品衛生協会(森田金清会長)の「平成28年度食中毒防止講習会」が15日、熱海後楽園ホテルで開かれ、市内の旅館・ホテル、飲食関係者ら800人が出席。熱海保健所の有田世乃専門主査からノロウイルス食中毒や今年4月1日に施行された食品表示法について説明を受け、夏の観光シーズンに備えた。
同協会では「食中毒ゼロ1000日」を目指し、「2回の手洗い」の徹底を遵守に努めている。
16日は南熱海地区の旅館・ホテル、飲食店関係者を対象に和田木公民館で開催する。
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