
熱海市議会観光建設公営企業委員会が20日、市役所であり、6月定例会で付託された本年度一般会計補正予算を審議し、賛成多数で可決した。地方創生加速化交付金に申請していた外国人観光客誘客促進事業が不採用になったことに伴う1251万円の減額補正措置。
市は地方創生の交付金を使って今年10月から来年2月までの5カ月間、毎週事前予約で募ったツアー参加者を市内中心部からバスで十国峠まで運び、夕暮れの富士山などを楽しんでもらった後、市内に戻り、ミールクーポンで夕食を楽しんでもらう外国人誘客促進事業を予定していた。
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