熱海市主催の「中学生海外研修補助事業」の参加者と熱海市国際経済交流会主催の「熱海市・珠海市青少年交流事業 中学生珠海市ホームステイ」の中学生海外研修に参加した中学生5人が23日、市長応接室を訪れ、斉藤栄市長に帰国報告した。
山菅歩花さんと中村ほのかさんは、7月28日から8月14日までシンガポールに、中山雪美さんは、7月26日から8月12日までオーストラリアに、浅野開さんと松本麻鈴さんは、8月18日から21日まで熱海市の友好都市である中国の珠海市に滞在し、ホームステイを体験した。市長は「皆さんが貴重な体験をしたということが、感想を聞いていて伝わってきます。ぜひこの経験を今後に生かしてください」と激励した。
5人の思い出をつづった感想文は、現地で撮影した写真とともに、「広報あたみ」10月号に掲載する。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。