
「フェイスブック」や「インスタグラム」で熱海の魅力を伝えるのが誘客に効果的―。熱海市の斉藤栄市長は21日の「あたみ桜・糸川桜まつり」開幕セレモニーで観光客に「SNS(ソーシャル・ネット・ワーク)で熱海の魅力をどんどん発信してください」と呼びかけた。ロケ支援事業「ADさんいらっしゃい」に続く、熱海PRの第二の矢にSNS戦略を打ち出した。
1月23日の糸川遊歩道では、観光客が日本最速で桜が満開を迎えた光景をスマホやデジカメに収め、先を競うように交流サイト「SNS」で全国に発信。熱海は東京駅から新幹線で最短35分。SNSを見て、急ぎ訪れる観光客も少なくない。オジサン族にはなぜかメジロが人気。
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