第13回熱海市民駅伝競走大会が1月28日、網代小をスタート、市役所をゴールとする6区間14・2キロで開催された。町内会などの部12、一般の部9の計21チームが出場し、2部門でたすきをつないでゴールを目指した。町内会等の部では6選手中5人をしずおか市町対抗駅伝の熱海市代表で固めた中部Aチームが49分6秒=大会新=で3年連続4度目の優勝。総合優勝も果たした。一般の部は東海医療学園ACが初制覇した。
1区で市町対抗駅伝の熱海市代表の秋吉星弥君(泉A、泉中3年)が7分11秒、4区で加藤佳怜さん(同、泉小6年)が5分7秒で区間記録を更新した。
◇チーム成績
【町内会等の部】優勝=中部A(布川大登、太田萌絵、大石真裕、鹿田ほつみ、立見真央、坂本悠真=49分6秒)②多賀A③泉A④中部B⑤西部A⑥東部⑦伊豆山⑧多賀B⑨多賀C⑩西部B⑪ランナーズ⑫泉B
【一般の部】優勝=東海医療学園AC(萩原望夢、黒重木香友、小倉一馬、村田匡啓、末永昴志郎、杉山丈=51分15秒②泉エンジョイランニング③熱海署④熱海高⑤ATM75⑥東海医療学園Bチーム⑦マックスバリュ⑧東海医療学園Aチーム
【特別参加】=RC
総合優勝=中部Aチーム
一般の部優勝の東海医療学園AC
町内等の部準優勝の多賀Aチーム
町内等の3位の泉Aチーム
1区の区間記録を更新した秋吉星弥君(泉A)
4区の区間記録を更新した加藤佳怜さん(泉A)
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