
熱海市街をランニングしながら、振り込め詐欺などの被害防止を呼びかける熱海署自慢の「ランニングポリス」が、1月28日開かれた熱海市民駅伝に今年も出動。及川博行署長が率いる軍団メンバーから選りすぐりの6人がゼッケン「110」番を付けて出場し、一般の部の3位に健闘した。
及川署長は東京マラソン、大阪マラソンなど、毎年フルマラソンに出場している実力者だが、今年はサポート役に回り、しずおか市町駅伝にも熱海代表で出場した横山由希子巡査にアンカーを託した。花の6区は各チームともエースを投入する中で、堂々と渡り合い、凄足婦警ぶりを披露した。同署は駅伝の警備でも大会を支えた。
◆熱海警察署 1区西紀昌、2区大竹弘基、3区杉山貴彦、4区勝又裕大、三宅貴之、6区横山由希子
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