全国のクラシックカー愛好者が伊豆半島の山あいや海辺を2日間かけて約240kmのルートをたどる公道イベント「伊豆オーシャン&マウンテンラリー2017」(実行委主催)が4月22日開幕。午前9時15分、43台の名車が次々に熱海市・長浜海浜公園をスタートし、伊豆の山あいを通って初日ゴールの下田市へ向かった。最終日の23日は西伊豆の海辺を通り、午後2時50分頃に長浜海浜公園へ戻る。
23日は午前11時から「熱海ヒストリカG.P.2017」を併催。展示される100台のクラッシックカーが、ラリー出場車のゴールを迎える。
オープニングセレモニーでは是枝正美実行委員長、齊藤栄市長があいさつ。藤曲敬宏県議、稲村千尋市議、赤尾宣長ホテルニューアカオ社長が来賓で紹介された。同ラリーは2015年秋に実施された熱海周遊のワンデーラリーを伊豆半島全体にバージョンアップさせたもので静岡県、美しい伊豆創造センター、熱海市、多賀観光協会、下田市などが後援している。
(熱海ネット新聞)
コメント
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流石にプロらしい写真ばかりですね。素晴らしいです。
大事な場面をきっちりと押さえていらっしゃいますね。
今後ともよろしくお願いいたします。運営事務局。