熱海市の長浜海浜公園で「GWながはま特設市」が5月7日まで開催されている。今年は3月16日に供用を開始した「海の冒険」をテーマにた大型複合遊具との相乗効果で例年以上ににぎわっている。同公園の芝生広場の北側約1400平方メートルに高さ8・3メートルの滑り台のある「巨大くじらと海底都市」(6歳~12歳)をはじめ、「海賊船」(3歳~6歳)、「すくすく島」(6カ月~3歳未満児)の3ゾーンで構成。シンボルタワーのトップには、イルカのオブジェを配置。長浜海水浴場も目の前にある
山田哲也多賀観光協会会長は「長浜海浜公園には500台収容の大型駐車場があり、渋滞の疲れを足湯で癒したり、飲食して小休憩したりするにはぴったり。大型複合遊具もありますのでぜひご家族でお立ち寄りください」とPRにも余念がない。市内のほとんどのイベントは5日で終了したが、GWながはま特設市は7日まで開催。大型連休後半に帰京する家族連れをターゲットにしたイベント戦略が今年もきっちりはまった。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
◆GW特設市イベント
・5/5~6 イブキ
・5/7 edit (エディット:2人ユニット)
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