第71回愛鳥週間にちなんだ「全国野鳥保護のつどい」が5月14日、熱海市のホテル・ニューアカオで開かれた。記念式典には日本鳥類保護連盟総裁の常陸宮(ひたちのみや)殿下と同妃殿下の華子(はなこ)さまがご出席。川勝平太知事、齊藤栄市長、藤曲敬宏県議や行政、自然保護の関係者ら約180人が参加し、野生生物保護功労者に日本鳥類保護連盟総裁賞、環境大臣賞などが授与された。
両殿下は伊豆半島ジオパークのジオサイトとなっている錦ヶ浦を訪問され、野鳥などをご観察になった。MOA美術館も訪ねられ、尾崎光琳作の国宝「紅白梅図屏風」、黄金の茶室などをご鑑賞された。
(熱海ネット新聞)
◆主催 環境省、静岡県、熱海市、日本鳥類保護連盟
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