【市政】年俸1200万円「熱海市チーフアドバイザー」、只今応募者13人

全国初の4自治体合同公募
熱海市は5月24日、東京都渋谷区の渋谷黒須タワーで福知山市(京都府)、木更津市(千葉県)、邑南町(おおなんちょう、島根県)と合同でチーフアドバイザー募集の説明会を開いた。少子高齢化や空き店舗などの課題を共有する4市町は、今年4月から売上アップに特化した企業相談所の要職をそれぞれ年収1000万円以上の報酬で公募を始めた。一緒に募集することで話題性を高め、我こそはという人材を効率的に集めるのが狙い。4自治体が合同で人材の公募を行うのは、全国で初めて。今後も、求人広告の同日掲載や、求人サイト運営会社「ビズリサーチ」などを通じて、全国から優秀な人材を募っていくという。
「年収1000万円」に腕自慢100人
この日の合同説明会には全国から約100人が出席。齊藤栄熱海市長、渡辺 芳邦木更津市長、石橋 良治邑南町長と福知山市の担当部長がそれぞれプレゼンテーションを行い、齊藤市長は「熱海市の基幹産業であるホテル旅館の経営改善、売上げアップのノウハウを有する熱海活性化の請負人」の応募を訴えた。4市町とも募集定員は1人でかなりの狭き門。
熱海市(定員1人)の募集は6月12日に締め切り、その後書類審査と面接でチーフアドバイザーを決める。月収100万円は齊藤市長の年収(約1200万円)とほぼ同額で、市の期待の大きさがわかる。
(熱海ネット新聞)

現在「熱海市」への本応募は13人
◆応募状況 募集を運営するビズリサーチによれば、4市町のうち、熱海市チャレンジ応援センター「エービズ」のチーフアドバイザーへの本応募は13人。仮エントリーは482人(5月29日現在)。
◆熱海でも説明会 5月28日に銀座町のシェアオフィス「なえどこ」で現地説明会を開催。首都圏を中心に30~50代の15人が集まり、担当職員から説明を受けた。
問い合わせ☎0557-86-6204(熱海市観光経済課産業振興室)

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