
熱海市の糸川遊歩道でブーゲンビリアが満開となった。赤や赤紫の花が糸川を覆うように咲き誇り、観光客が見入っている。遊歩道から川面に降りると、ブーゲンビリアのトンネルが楽しめる。
黄金色の花は、初夏への移り変わりを告げるヒペリカム。鮮やかな赤のブーゲンビリアとのコントラストが絶妙。この黄色い花は5年前に植栽されたもので、見事な脇役に徹している。お宮緑地のジャカランダ遊歩道のジャカランダも爽やかな青紫の花をつけ始めた。10日からはジャカランダ・フェスティバルがスタート、花の街熱海に多くの観光客が訪れる。
(熱海ネット新聞)
写真=6月6日撮影
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