
三重県津市の海洋スポーツセンターで開催された高校総体東海大会(6月17、18日)で、県立熱海高校ヨット部の加藤誠也、小山内希流、杉本拓巳、、藤間千歳チーム=写真左から=が男子420級(上位4艇に出場切符)で総合3位に入り、全国高校総体(インターハイ)出場を決めた。今年のインターハイ「2017南東北総体」のセーリング競技は、8月12日から4日間、和歌山セーリングセンター(和歌山市)で開かれる。同高ヨット部のインターハイ出場は2年連続。東海大会で3位以内に入り、表彰状が贈られたのは2005年の鷲尾大吾、蔦木信吾ペア(FJ級3位)以来12年ぶり。
男子FJ級(フライング・ジュニア)に出場した田野文彬、鏡龍愛、佐藤和也、杉本凌我のチームと女子420級のワッカール都杏、鈴木久美子、関野桜のチームは、ともに5位に終わり、僅差で涙を飲んだ。しかし、東海大会(静岡、愛知、岐阜、三重)のトップ5は価値がある。
(熱海ネット新聞)
インターハイ出場を決めた男子420級(小山内希流、加藤誠也)
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