熱海市が年俸1200万円で全国に公募していた熱海市チャレンジ応援センター「A-biz(「エービズ)」チーフアドバイザーに、国外を含む21都道府県から224人の応募があり、6月28日の書類審査で採用候補者を5人に絞ったことが分かった。市産業振興室によれば、応募者は男性207人、女性17人。最年少は27歳、最高齢81歳。このうち、書類審査を通過したのは20代から40代の男性2人、女性3人。コンサルティング、マーケティングのエキスパートや公認会計士という。選考は連携する富士市産業支援センター「f-Biz(エフビズ)」のスタッフが行った。7月22日の面接審査で1人に絞り、最終決定する。
昨年度の齊藤栄市長の年間給与は1046万円、破格の求人が話題になっている。
(熱海ネット新聞)
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【市政】市長の年間給与1046万円 齊藤栄市長が資産公開
熱海市の齊藤栄市長は資産等公開条例に基づき、去年(2016年)末時点の資産と去年の所得を公開した。資産は預金404万2110円。土地、建物、有価証券、自動車、ゴルフ会員権は所有しておらず、貸付金、借入金もない。所得は給与がおよそ1046万円。会社、その他法人の役員、顧問には就いておらず、報酬は得ていない。前年比で預金は525円、給与は29万円それぞれ増えた。
この報告書は秘書課広報室(第1庁舎4階)で閲覧できる。
(熱海ネット新聞)
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