
「あたみビール祭り」最終日の8月4日、「湘南なぎさ連」(藤沢市、伊藤弘美連長)がオーラスのステージを飾り、会場を盛り上げた。踊り手たちは浴衣や法被姿でレインボーデッキに登場。「ヤットサー、ヤットヤット」という掛け声に合わせて踊り、盛んな拍手が送られた。今夏も鳴り物も含め総勢40人が駆けつけ、観光客や市民も加わってパフォーマンスが繰り広げられた。
会場入り前には、”なぎさ繋がり”渚親水公園近くのスナックを飛び入りで訪問、蒸し暑さを吹き飛ばす夏の風異物詩を披露した。好評だったことから、同連では、来年以降も要望があれば、熱海市内の飲食店、ホテル旅館などを訪ね、阿波踊りの出張サービスをするという。
8月1日にスタートした海辺の巨大ビアガーデンはこの日で閉幕。初日、2日目は雨に見舞われたが、残り2日間は天候に恵まれ、ご覧のようにあふれんばかりの来場者でにぎわった。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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