
第7回熱海市まちづくり審議会が8月22日、市役所で開かれ、齊藤栄市長が委員7人に委託状を交付した。市は2005年に策定した都市計画マスタープランの改定作業を15年から進めており、今年度中にまとめる方針。これに伴い、5年ぶりに同審議会を新たに発足させ、11月末までにまちづくり基本計画をまとめ、市長に答申する。委員は下記の通り、任期は2年。
会長=川口宗敏(静岡文化芸術大学名誉教授▽副会長=伊藤光造(NPO法人くらしまち継承機構理事長▽委員=大久保あかね(日本大学教授)、永山百歓(三島永山法律事務所弁護士)、秋山貴(県建築士会熱海地区)、榎本光作(県宅地建物取引業協会)、小松久男(熱海商議所専務理事)
(熱海ネット新聞)
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