秋の全国交通安全運動が9月21日始まり、熱海警察署や熱海市など6団体60人が熱海駅前でのぼり旗を持って交通安全を呼びかけた。熱海市内の交通死亡事故は一昨年11月26日に発生して以来、1件も発生していない。9月21日で交通死亡事故ゼロは664日に伸び、新記録を更新中(これまで最長は468日)。奥田交治熱海署長は「ちょうど1年前の全国交通安全運動の際、前任の及川署長が本日をもって300日ですよ、と言ったはずです。それがいまや664日。この熱海は日本一安全なまちです」と観光客に呼びかけ、「これから日がどんどん短くなるが、早めのライトオンの呼びかけなどを推進し、交通死亡事故ゼロを継続していきたい」と述べた。
秋の秋の全国交通安全運動は「子供たちと高齢者の事故防止」「夕暮れ時、夜間の歩行者の事故防止」を重点項目に30日まで行われる。
(熱海ネット新聞)
動画…奥田交治熱海署長のあいさつ
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