今宮神社例大祭・西部観光祭が半月後に迫った10月4日、泉明寺みずほ宮司、八代一雄氏子総代長、窪田憲照例大祭実行委員長、山崎登史副実行委員長の4人が市役所に齊藤栄市長を訪ね、今年度の祭典の内容などを説明した。19日に神幸行列、宵宮祭、社殿神楽・稚児舞奉納、演芸大会。20日に例大祭神事、神輿パレードが行われ、両日とも境内や神社前に夜店が多数並ぶ。
奉納演芸大会は、これまでカラオケ大会を行っていたが、今年は「お囃子 ビンゴゲーム」に変更。お囃子は、今年は和田山町内会。その後に熱海高校エイサー部が演舞を披露する。ビンゴ大会では、山の上ホテルの宿泊券や西部地区飲食店の飲食券、今宮神社の御朱印帳などが当たる。
(熱海ネット新聞)
今年度、御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「今宮一心櫻結会(いまみやいっしんおうゆうかい)」も9月27日に齊藤栄市長を訪問。江間亮介会長、飯塚正樹副会長・渉外部長、東竜哉運営本部長が、本番に臨む意気込みを語った。
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