今宮神社例大祭(10月19、20日)で本年度御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「今宮一心櫻結会(いまみやいっしんおうゆうかい)」は10日、小嵐保育園を訪問。大黒と恵比寿が御神幸行列などで沿道で市民らに配る厄払いの福餅を配り、ご奉仕した。この日訪れたのは江間亮介会長、小林弘典財務部長・接待部長ら男女役員10人。突然の訪問に目を丸くしていた園児たちも、江間会長が「今宮神社では厄(やく)年を迎えた人たちが、役払いをしてみんなに福が来るようにお祭りをします」と、御鳳輦活動を分かりやく説明すると熱心に聞き入った。大黒(中原慎一さん)、恵比寿(東竜哉さん)から一人ひとり福餅を受け取った子供たちは「お餅を食べたら運動が上手になるかも」などと大喜びして受け取り、全員でお礼を述べ、会員とともに家内安全や商売繁盛を祈願した。
この日は会員たちの母校第二小学校も訪れ、福餅をプレゼントした。
(熱海ネット新聞)
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