JR東海は10月23日、台風21号の影響で熱海駅に約5時間停車していた新幹線こだま705号(東京発静岡行き)の車内で、乗客に配った缶詰のパンの賞味期限が切れていたと発表した。同日、熱海保健所に報告した。23日午前3時ごろ、乗客に非常用に備蓄していたパン128食を配った。パンは5年間保存できるが、賞味期限は今年8月までだった。健康被害は報告されてないという。乗客から指摘を受け、乗務員が15食を回収した。
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JR東海は10月23日、台風21号の影響で熱海駅に約5時間停車していた新幹線こだま705号(東京発静岡行き)の車内で、乗客に配った缶詰のパンの賞味期限が切れていたと発表した。同日、熱海保健所に報告した。23日午前3時ごろ、乗客に非常用に備蓄していたパン128食を配った。パンは5年間保存できるが、賞味期限は今年8月までだった。健康被害は報告されてないという。乗客から指摘を受け、乗務員が15食を回収した。
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