
熱海でも朝晩に冷え込む日が増え、姫の沢公園では木々が急速に色づき、入口付近のケヤキやカエデが見頃を迎えつつある。11月7日は青空に恵まれ、多くの市民や観光客が繰り出した。ハイカーたちは色づいた木々の前で足を止めたり、落ち葉ひろいをしたりして、秋のパノラマ世界を先取り。
黄色のツワブキや年に2回花を咲かせるコブクザクラも桜色の可憐を花を咲かせ、彩りを添えている。冬を代表するサザンカもピンク、赤、白の花を開花。園内のそこかしこで秋の深まりを告げている。
(熱海ネット新聞)
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