
熱海市は11月16日、市役所前「花ひろば」の正月へ向けた花の植え替えを行い、6月から植栽されていたブルーサルビアやアンゲロニア、ベゴニアなどを市民に無料で配布した。年間を通して公共花壇の植栽や除草ボランティアを続けている「熱海花の会」(大竹順子会長)の役員10人が実施した。11月30日にオタフクナンテン、ノースボール、ビオラ、キンギョソウなどを植栽する。
この日の市民配布はエフエム熱海湯河原を通じて市民に呼び掛け、多くの人たちが駆け付けた。放送には多賀中学校の小山妃音さん(2年)、中村月君(1年)、吉坂菜花さん(1年)が職業体験学習でアシスタントを務め、まちづくりに一役買った。
(熱海ネット新聞)
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