熱海市観光協会は11月19日、起雲閣で「ミス熱海」を選ぶオーディションを開いた。非公開で行われ、書類選考を経た17人が面接審査に臨み、杉崎真琴さん(20、大学2年、熱海市)、山﨑早也香さん(20、短大2年、熱海市)、小森眞綾さん(23、専門学校2年、横浜市)、坂口莉果子さん(20、大学3年、東京都)、増田玲未さん(24、専門学校2年、静岡県清水町)さんの5人を「ミス熱海」に選出した。12月8日に起雲閣で「第30代梅の女王」(1人)、「梅娘」「桜娘」(各2人)を発表し、任命式と引き継ぎ式を行う。
(熱海ネット新聞)
■ミス熱海 2018年1月1日現在で20~27歳の未婚女性で、県内と東京、神奈川など首都圏の在住・在学者。他地区でミスや観光大使として活動していない、モデル・芸能事務所に所属していないが条件。任期は18年1月から2年間。梅の女王30万円、梅・桜娘に15万円の賞金。
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