
きょう1月5日は、二十四節気のひとつ「小寒」。冬至と大寒の中間で寒さが厳しくなり始めると頃と言われている。上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、熱海市でも初雪が観測された。市街地では降雪がなかったものの、下多賀・山伏峠や上多賀・自然郷、熱海・笹尻交差点付近では雪が積もり、ご覧のような雪化粧。市は、5日夜から6日朝にかけて路面凍結の恐れがあることから、注意を呼び掛けている。
(熱海ネット新聞)
■熱海の気温 最高6度、最低気温3度=1月5日
■小寒(しょうかん) 冬至 から数えて15日目頃、冬至 と大寒の中間。いわゆる「寒の入り」。小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる。冬本番。寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季。
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