
熱海市の姉妹都市・大分県別府市は、あす2月15日午後1時から熱海駅前の足湯「家康の湯」で「別府温泉の恩返し」を開き、別府の名湯を注いで半日限定で市民や観光客に無料開放する。2016年熊本・大分地震の復興支援のお礼として取り組んでいる全国行脚キャンペーンの一環で開催。「元気になった別府」をアピールする。
猪又真介別府市副市長が配達に訪れ、斉藤栄熱海市長とともに家康の湯で給湯作業を行う。持ち込まれる湯は約7トン。帰りは熱海温泉の湯を積んで別府に持ち帰り、市営の日帰り温泉施設「海門寺温泉」で17日に「番外編の湯~熱海温泉~」として利用する。
(熱海ネット新聞)
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