3月7日の熱海市は、最高気温が7・6度と最も寒い時期を下回ったが、三寒四温の影響で市街の大寒桜(おおかんざくら)が一斉に満開となった。第1親水公園(渚親水公園市営駐車場)では、19本の大寒桜が咲き乱れ、ご覧のようにピンク一色。「坂町の寺桜」の名で知られるホテル貫一前(道路向かい)の大寒桜も咲き誇っている。
マリンスパあたみ前の熱海海浜公園では、大寒桜に負けじと大島桜(オオシマザクラ)と寒緋桜(カンピザクラ)が咲き競っている。渚小公園の大島桜も花盛り。最高の見頃を迎えている。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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