
「ATAMIジャカランダ・フェステイバル」(6月9日~24日)に訪れる観光客を初夏の花でもてなそうと熱海花の会(大竹順子会長)は6月5日、熱海サンビーチ入口のお宮緑地(お宮の松)の公共花壇の植栽を行った。会員30人が緑地内の2カ所の花壇に1株ずつ丁寧に植えこみ、齊藤栄と西島光章観光経済部長も手伝った。花はニチニチソウ、ベゴニア、ブルーサルビア、コリウス、コキア、トレニア、アンゲロニアの7種類計958株。赤、白、ピンク、青の花々が青紫のジャカランダを引き立て、今週末の開幕に備えた。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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