「ATAMIジャカランダ・フェスティバル」のオープニングセレモニーで乾杯に使われたジャカランダ色のドリンクが話題になっている。熱海ネット新聞にも問い合わせが相次いでいるので紹介する。
熱海市和田町の欧州洋菓子店「熱海菓子工房 NIKOLEAF(ニコリーフ)」(二光食品、越地孝代表)が、今年の同フェスティバルに合わせて企画したもので、ハーブティーの一種「バタフライピー・ティー」を炭酸水で割り、レモン果汁を加えて、青紫色のドリンクに仕立てた。今回の乾杯がお披露目の舞台。ご覧のようにジャカランダの花のように魅惑的-。
■今年4月に「熱海バッハマン」から店名変更
同店は、2014年6月に「ジャカランダ遊歩道」が完成した際にジャカランダをイメージした焼き菓子「ジャカランダのさんぽ道」(熱海ブランド認定商品=A―PLUS)を作り、熱海のお土産品として定着している。今年は、4月に店名を慣れ親しんだ「熱海バッハマン」から「ニコリーフ」に変更。販売責任者の越地千春さんは「ジャカランダが咲く初夏の熱海にふさわしい冷たい飲み物を考えた。新しい店名のイメージ通り。洋菓子ジャカランダのさんぽ道との相性もぴったり」とPR。
ジャカランダ・フェスティバルの出店は6月24日までの土・日曜日、午前11時~午後2時。カップで販売し、大は300円、小は200円で提供している。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
問い合わせ ☎0557-81-8066(熱海菓子工房 ニコリーフ)
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