4月27日から公募が始まった熱海市内の5施設の応募状況が分かった。熱海市駐車場が13団体、マリンスパあたみを含む熱海海浜公園が16団体、姫の沢公園が19団体、熱海駅前自転車等駐車場が2団体、熱海市児童発達支援センター(新規開設)が1団体。6月15日の市議会6月定例会で金森和道氏(熱海進政会議員団)の質問に、市当局が「現地説明会に出席した団体」と前置きして答えた。
今後のスケジュールは、今月から来月にかけて申請を受け付け、7月に選定委員会が書類審査、プレゼンテーションを実施し、指定管理者候補を選定。市が9月定例会に指定管理者の指定案を提出し、議会の議決を得て決める。指定期間は来年4月から5年間。姫の沢公園については、複数の議員から陶芸センター存続の要望が出された。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
金森和道市議
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