「熱海こがし祭り」最終日の7月16日、熱海神輿連合の6団体が合同で練りを行った。50周年の節目の祭りを盛り上げようと總一會、勇和同志會、嵐和會、若獅子會、伊豆山勢神輿會、大楠連が合同でお宮の松前の国道135号市街を練り、熱海の繁栄や家内安全を祈願した。33町内の装飾山車と神輿が交錯するシーンはは気力満点。熱海囃子と「どっこい、そーりゃ」「ソイヤ、ソイヤ」の掛け声が入り混じり、祭りは最高潮。見学する市民や観光客の熱気に包まれた。合同神輿と個性豊かな装飾山車をともに楽しめるのは、熱海こがし祭りが日本最大級の規模。この観光資産をもっと有効利用する価値はある。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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