「アタミ・アロハフェスティバル2018」が7月21、22の両日、熱海市の渚親水公園イベント広場でが開幕された。熱海市をはじめ、東京、神奈川、静岡、埼玉、千葉から45ハラウ(フラスクール)、469人が交代で舞台に上がり、青い海とヨットハーバーをバックにフラダンスを披露した。
今回はスぺシャリゲストでNHK「みんなの歌」などで幅広く活躍する歌手MADOKA(マドカ)さんがタヒチアンダンスチーム「MOEHERE(モエヘレ)」とユニットを組んで登場。スピード感あふれる腰の動きが観客の目を引き付けた。
会場ではアロハシャツ、ジュエリー、バッグなどハワイアングッズや飲食ブースが並び、猛暑にもかかわらず、多くの観光客や市民でにぎわった。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
■主催 熱海温泉ホテル旅館協同組合
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