慶応大のOBでつくる熱海三田会の重鎮で大会参与の鵜沢精一伊豆小型船安全協会会長が、初島熱海団体競泳大会の本部艇を操縦し、慶応葉山(慶応大学水泳部)など参加チームのレースを見守った。母校は平成12年の第53回大会以来の優勝こそかなわなかったが、2時間48分38で5位入賞した。動画は熱海沖での補給シーン。さすが常連チームらしく瞬時で済まし、リスタートした。
大会では首位争いだけではなく、各チームがそれぞれの順位を競い、熱戦を展開。船上から選手を激励する声が熱海湾に響いた。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
野田秀作審判長の講評 今年は30チーム中、28チームの完泳でしたが、4時間にわたり審判船に乗って皆様がゴールに向かって泳いでいる姿をみて勇気と元気をいただいた。このような感動は、一人ひとりが真剣に物事に取り組む姿勢から生まれてくるもの。来年も熱い熱海の夏を盛り上げて頂きたい。
6位・I-STORM(埼玉)
■熱海と伊豆大島のチーム
熱海市水泳協会公認 シャトーSC宣伝部
”応援賞”チームうみがめ(神奈川)
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