
7月の西日本豪雨被災地支援のため、広島県呉市支援に派遣されていた熱海市職員4人が8月27日、熱海市役所で斎藤栄市長に帰庁報告を行なった。
4人は総務課総務検査室長の岡部隆一さん(48)、議会事務局総務室主幹の大石真裕さん(41)、下水道課施設室副主任の稲村秀さん(24)、市民生活課市民室副主任の斎藤健太さん(27)。7月20日から今月25日にかけて静岡県支援チームの一員として呉市に交代で赴き、呉市役所を拠点に被害が大きかった地域の市民センターや道路・河川の調査、避難運営、罹災(りさい)証明書の発行などを支援。市長に自分たちが見聞きした現地の実情を伝え、出先と本庁の連絡体制の大切さや民間ボランティア重要性を報告した。
(熱海ネット新聞)
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