
熱海市出身のお笑いタレント渥美晃平さん(28)率いる漫才コンビ「まのあつみ」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)が9月9日、熱海市清水町の熱海魚市場で開かれた「第23回魚祭り」に出演、イベントを盛り上げた。
今回の魚まつりは、市の芸術イベント「熱海芸術祭」の一貫で行われ、の熱海と縁が深い「まのあつみ」を招き、お魚イベントとお笑いショーを融合させて新たな市場空間を演出した。
渥美さん(写真左)は生粋の熱海っ子、実家は市内清水町の「呑食家 橋三」(どんしょくや はしぞう)で関東学院大学卒業後、構成作家を目指してYCC(よしもとクリエイティブカレッジ)に入学。さらにプロの芸人になろうとお笑いタレントを養成する学校NSCへ。今春、NSCで一緒に学んだ富山県出身の真野佑介さん(24)と「まのあつみ」でプロデビューした。
すでに全国50会場ほどで漫才を披露しているが、熱海でのイベント出演は今回が初めて。会場には父親の育久さん(48)をはじめ、友人知人がかけつけ、声援を送った。
今回は1時間置きに5つの持ちネタを披露した。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
動画‥まのあつみ
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