
熱海市の下多賀神社(雨宮盛克宮司、渡辺幹夫総代長)例大祭・本祭りが10月14日齋行された。本殿での神事には氏子や町内会の人たちが参列し、五穀豊穣や家内安全などを祈った。
境内では鹿島踊りが奉納され、同神社鹿島踊保存会の白装束に身を包んだ会員たちが勇壮な踊りを披露した。神幸行列では獅子を先頭に厄年奉賛会の若衆が担ぐ神輿などがお下りし、国道135号線沿いのお旅所へ。同所で鹿島踊りを奉納した後、神社にお上りし、宮入した。
南熱海地区では、20、21日に和田木神社、21日に小山神明宮で例大祭が齋行される。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
動画・神幸行列‥3F781009-5D86-4249-B1A3-4B1A162914DA
動画・厄年奉賛会‥195E03E7-73FA-4441-AA1A-98DCF2660A21
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