
熱海市議会9月定例会が10月23日、最終日を迎え、5800万円を追加し、総額212億2300万円とする2018年度一般会計補正予算や2017年度一般会計など26案件を審議し、原案通り可決・同意して終了した。
一般会計補正予算の主なものは、地震対策として公共施設のブロック塀の撤去費(11カ所)に1600万円。公立の保育園(3)、幼稚園(2)、小学校(8)、中学校(2)の計15施設に防犯カメラを設置(37台)するのに伴い、2018年度のカメラのリース台として69 万円。また熱海が舞台になった小説「金色夜叉」の作者尾崎紅葉のレリーフをお宮の松近くに設置する費用260万円など。新たな3施設の指定管理者も下記の通り議決した。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
🔸新しい指定管理者(2019年4月1日から5年間)
・熱海海浜公園 (新)STI熱海海浜公園グループ(東京ドームスポーツなどで構成)
・熱海市児童発達支援センター (新)特定非営利活動法人エシカファーム(本部・三島市梅名)
・姫の沢公園 (新)姫の沢公園パートナーズ(伊豆箱根鉄道などで構成)
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