- 熱海市観光協会は12月6日、「熱海梅園もみじまつり」(11月13日~12月5日)の人出をまとめ、発表した。開催期間中に熱海梅園を訪れた人は3万2259人でコロナ禍初年の前年(2万4408人)より7851人上回り、約32%増えた。昼夜別では昼が3万256人、ライトアップされた夜が2003人。もっとも来園者が多かったのは、12月4日(土)の9156人だった。
しかし、コロナ禍前の2019年(3万9123人)との比較では全体で6864人下回った。
梅園前駐車場の利用者は昼5981台、夜77台。でこちらも約20%減少した。タクシーは昼885台、夜77台だった。
もみじ祭りは閉幕したが、冷え込みが強まり、紅葉のピークは続いている。梅の開花も勢いを増し、来園者の目を楽しませている。
(熱海ネット新聞)
写真=12月5日撮影
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