熱海鮮魚組合(宇田勝組合長)は26日、熱海市清水町の熱海魚市場で第6回「魚祭り」を開催した。今回は「アジフェア」と銘打ち、浜焼きブースでアジのプレートを用意したほか、アジフライとアジの焼き魚を販売した。
今年に入り、天候不順や地球温暖化の影響でアジの水揚げ量が激減。価格が高騰していたが、ようやく収まり、熱海でも安定供給ができるようになった。この日は、フライ、焼き物ともに2匹300円で販売され、買い求める客が列を作った。
貝殻を使ったストラップ作りの体験コーナーもあり、多くの子供たちが参加した。
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