伊豆東海バス(杉山善一社長)は17日、同社熱海事業所で車検の切れたバス車両1台を使用していたことを明らかにした。
同社によると、車検切れの状態で運行していたのは6月29日〜7月16日の18日間。この間、熱海市内で乗合バスとして1990キロ運行し、延べ1712人の客を乗せた。
同社は「車検を受けずに廃車処理する予定だった車両を、連絡体制の不備により運行させてしまった」と釈明している。
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伊豆東海バス(杉山善一社長)は17日、同社熱海事業所で車検の切れたバス車両1台を使用していたことを明らかにした。
同社によると、車検切れの状態で運行していたのは6月29日〜7月16日の18日間。この間、熱海市内で乗合バスとして1990キロ運行し、延べ1712人の客を乗せた。
同社は「車検を受けずに廃車処理する予定だった車両を、連絡体制の不備により運行させてしまった」と釈明している。
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