【経済】バスクリン「日本の名湯 熱海」が販売開始

 熱海市各地区観光協会連絡協議会(代表・森田金清市観光協会長)と、入浴剤メーカーのバスクリンが共同企画・開発した薬用入浴剤「日本の名湯 熱海」の地域限定商品(「日本の名湯 熱海静岡」)の販売が17日から市内の旅館、ホテル、土産物店などで始まった。

湯色は透明の赤橙(だいだい)色。香りは爽やかな海と新鮮な果実と花をイメージしている。30グラム入り5包セットで、メーカー希望の小売り価格は630円。パッケージは熱海市在住の絵はがき作家さかいりえこさんがイラスト、グラフィックデザイナー小倉育恵さんがレイアウトを担当した。

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