
熱海の県人会では最大規模を誇る熱海山形県人会(大友勇会長、会員45人)が10日昼、熱海港の「富士丸」横の広場で芋煮会を開催した。
今年で21回目を数える同会の恒例行事で、今回も山形から取り寄せたこんにゃくや里芋などの食材で作った郷土料理を囲み、楽しいひとときを過ごした。
大友勇会長は「今年も東京や神奈川、山形などからもこの日を楽しみにお出でいただいた。平成4年から1回も欠かさず続いている親睦会、これからも毎年続けていきたい」と挨拶、秋晴れにも恵まれ、会員やサポーターなど約60人が夕刻まで親交を深めていた。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。