
自民党の統合医療推進議員連盟(会長・尾辻秀久、衆参約200人)の橋本聖子参院議員ら北海道選出議員8人が10日、伊豆の国市の奥熱海療院を視察した。「統合医療」とは、近代西洋医学にとどまらず、漢方、鍼灸、ヨーガなどの東洋医学の伝統医療を組み合わせる療法で、自然食や、芸術、園芸療法などを通してこころの癒しを治療に取り込んでいる同療院の運営を視察。療院内・MOA奥熱海クリニックの佐久間哲也院長から説明を受けた。
その後、一行は熱海市のMOA美術館を訪れ、芸術作品を鑑賞した後、自民党熱海創政会の熱海市議らと懇談した。
◇橋本聖子議員「メディカルツーリズの観点からも参考になった。一見医療とは関係ないように思える事が、実は医療に役に立つことが分かり、たくさんヒントをいただいた」
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