【社会】初島第1漁港に仮設橋設置、50日ぶりに定期船乗り入れ

熱海市は今年10月の台風26号で防波堤が損壊した初島の第1漁港に仮橋を設置し、5日から同漁港の供用を開始した。定期船の第1漁港への乗り入れも再開され、住民や釣り目的の観光客などがさっそく利用した。

 仮橋は鉄製で長さ36メートル、幅2メートル。熱海港で組み立てた後、クレーン船で第1漁港に運び設置した。費用は約1000万円。本復旧は半年ほどかかる。

 この間、第1漁港の代替港として徒歩で15分ほどかかる郊外の第2漁港を定期船の発着に使用してきたが、夜間照明が不備のため、熱海―初島間の最終便は使えず、不便を強いられてきた。50日ぶりとなる第1漁港の供用復活で最終便の運航も再開された。

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