
熱海市下多賀の下多賀神社(雨宮盛克宮司)で2日、国の選択無形民俗文化財に指定される「水浴びせ式」があった。鹿島水浴びせ保存会(高橋治正会長)の会員と、多賀中学校の生徒らが唄と踊りを披露し、昨年結婚した花婿に笹水を振り掛け、新婚夫婦の門出を祝った。斎藤栄市長夫妻もお祝いに駆け付けた。
古くから下多賀地区で伝承される儀式で、前年に結婚した若者が円満な家庭を築くように祈願するもの。毎年1月2日の新年祈願祭に続き行っている。
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熱海市下多賀の下多賀神社(雨宮盛克宮司)で2日、国の選択無形民俗文化財に指定される「水浴びせ式」があった。鹿島水浴びせ保存会(高橋治正会長)の会員と、多賀中学校の生徒らが唄と踊りを披露し、昨年結婚した花婿に笹水を振り掛け、新婚夫婦の門出を祝った。斎藤栄市長夫妻もお祝いに駆け付けた。
古くから下多賀地区で伝承される儀式で、前年に結婚した若者が円満な家庭を築くように祈願するもの。毎年1月2日の新年祈願祭に続き行っている。
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