県内外の1065人出場 マスターズ水泳

マリンスパで3年目 人気大会に成長

熱海市和田浜南町の「マリンスパあたみ」で25日、日本マスターズ水泳短水路・熱海大会が始まった。26日までの2日間に、県内外から270チーム1065人が出場。個人およびリレーの各種目でそれぞれの目標や記録に挑む。

日本マスターズ水泳協会が本年度、全国23会場で開く短水路大会の一つ。同市内での開催は3回目で、関東各都県を中心に、福島県や鳥取県などから18〜96歳の選手が集まった。

開会式で斉藤栄市長が「熱海大会はリゾート地での大会で、マリンスパあたみには温泉や温浴施設もある。泳いだ後にぜひ楽しんでほしい」とあいさつ。同協会の高木忠之専務理事は「熱海での開催は3年目で、人気の高い大会になってきた。マスターズ水泳のモットーは『健康・友情・相互理解・競技』。無理せず仲間と水泳を楽しんでほしい」と呼び掛けた。

初日の競技は女子メドレーリレーからスタート。個人メドレー、自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライなどの各種目で男女・年齢区分別にタイムレースを行った。選手たちは日頃の練習の成果を発揮。仲間の声援を受けて、力いっぱい泳いだ。ゴール直後に掲示板で自分の記録を確認し、満足そうな笑顔を見せる選手もいた。女子200メートル背泳ぎなどで日本新記録が出た。

地元「チームマリンスパ」のメンバーとして出場した勝山恵美子さん(56)=神奈川県湯河原町=は「大会に出るのは初めて。無心で泳いだ」と振り返り、3回目の出場という山科祐子さん(55)=熱海市清水町=は「200メートル自由形はあがってしまい、練習通りにはいかなかったけれど、楽しめた」と笑顔で話した。

熱海大会は地域活性化を目的にマリンスパあたみが誘致し、2011年に始まった。初めて2日間開催となった昨年に比べ、今回は参加チームが約50、選手は200人余り増えた。種目数も2200を超えた。

26日は午前9時半から競技が行われる。

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