【市政】県道と熱海市道を交換 静岡県初で全国でも稀有/県道熱海大仁線

カーナビの”ねじれ案内”解決へ! 静岡県と熱海市は、県道熱海大仁(おおひと)線のうち、住宅密集地で道幅が狭く、車のすれ違いが困難だった下多賀の一部区間約2キロと、南側を並行する市道(多賀小学校、多賀中学校の前を通る市道池田楠ケ洞(くすがほら)線の約2・4キロを交換し、相互に移管した。
県道熱海大仁線では、カーナビゲーションが「格上」の県道を案内する場合が多く、行楽客やゴルフ客などの車が住宅密集地に流入。地域住民が県に道路拡幅などの改善を要望してきた。しかし、この2キロの区間は土地買収が難しいことや鉄道(JR伊東線)との交差部等の制限があり、拡幅工事は難しいと判断。県と市は道路との交換に向けて協議を続けてきた。3月28日に県熱海土木事務所と市が覚書を締結し、4月1日から交換と移管がスタートした。県道と市道の管理移管は県内初で全国でも珍しいという。住まうまち熱海づくりへ大英断-。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
 ■県道熱海大仁線 伊豆半島東海岸沿い国道135号の熱海市下多賀を起点に山伏峠を越え、伊豆市に至る総延長は21キロ。伊豆スカイラインに連結し、地域経済や観光交流を支える主要県道。

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