「春のあたみビール祭り」(熱海市観光協会主催)最終日の4日、渚小公園前の渚デッキで「アジすくい」が行われ、子供たちと父兄の長蛇の列ができた。「ふるさと産業まつり」時代から大好評だったイベントで、今年も午前11時と午後1時にスタート。開始30分前に250人づつ参加者を募ったが、希望者が殺到し、満員札止めの盛況ぶりだった。
アジは熱海JCのスタッフが600匹用意。リザーブでサバとイワシも準備したが、20度超に気温が上がったため、アジ以外は投入できず、「1人1匹」の制限がついた。
待望のアジをゲットした人たちは、すぐさまビニールの袋に入れ、スマホなどで撮影。友人や家族にメールで釣果を報告した。
(熱海ネット新聞)
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